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日常を大切に生きるヒント

節約しながらおしゃれを楽しむ方法7選

 

こんにちは。まよです。今日はファッションについての内容です。

洋服には一年を通して楽しみ方があり、ファッション好きさんは、季節ごとに心もウキウキしてきますよね。

ただ、節約家にとって洋服代は削ると一番お金が浮いてくるところなので、一番ハードルが高いところ。いくら、断捨離しても、服が傷んできたら買い替えも必要。

そこで今回は節約しながらおしゃれを楽しむ方法を紹介していきます。

 

 

 

 一か月の予算の決め方

 服はミックスさせる

 小物活用

 試着してから買う

 雑誌やトレンドを気にしすぎない

 手持ちの服の整理

 フリマアプリの活用

 まとめ

 

 

 

一か月の予算の決め方

一か月の予算を決めて使いすぎをセーブするのですが、決め方に特徴をつけよう。ということです。この時に注意したいのが、季節によって金額を変えるということです。夏と冬では衣料費が全く違ってきますよね。冬場はくつ下、タイツ、ヒートテック下着と冬支度も大変。なので、年間で大まかな予算を立て、月ごとに分けると「今月も予算が合わない!!」なんてストレスも減るかもしれませんね。

 

服はミックスさせる

予算をかける物とかけない物に使い分けることをお勧めします。

好きなブランドでで揃えたい。

プチプラ服の存在を知らない。(以前の私がそうでした)と理由はあるかもしれません。

でも、見えないところや、シャツやカットソーなど代用できそうなものはコスパの良いもの、デザイン性のあるジャケットは好きなブランドという感じで使い分けてミックスさせていきましょう。

 

小物活用

小物類をアクセントにしてシンプルなコーディネイトも一段とおしゃれになりますね。ここで前述したミックスを活用。シンプルだけどパリッとした服を着たときはプチプラ小物で遊ぶ。逆に、プチプラ服でも素敵な鞄を持つことで一気におしゃれ度が上がりますね。上手に活用して節約生活を楽しみたいです。

 

試着してから買う

基本ですが、億劫で省いてしまいがちなのが試着。「まあ、いけるでしょ」と試着せず購入したものの、帰って着てみるとイメージが全然違うなんてことも。以前は「まあ、この値段だし」とタンスのこやし状態でしたが、環境問題や断捨離、節約をしているうちに1円でも大事に使いたいと思うようになりました。ネットで購入となると試着は難しいのでな馴染みのブランドからの購入をお勧めします。ただ、私は洋服のネット通販をうまく活用できないので、小物類に限定しています。

 

雑誌やトレンドを気にしすぎない

雑誌やトレンドを参考にすると、企業のおすすめを買わなくてはいけなくなってきます。かっこいいし素敵なものを紹介してくれます。でも、それが自分の財布に合っていないときはストレスが溜まるばかり。ひと昔前とは違い、流行ではなく、自分の好きなものを選ぶことができる時代になりました。だからこそ、自分に似合う、ウキウキとなる服を選びたいですね。

 

手持ちの服の整理

手持ちの服を整理することで必要なものが見えてきます。買い物に行ったときにかわいい服をみつけてしまった。今、自分が持っている服を把握していれば必要かどうかの答えがすぐに出ます。買いたい衝動にもブレーキもかけやすくなるのでかなり、おすすめします。

 

 

 

 

古着、リサイクル品の活用

リサイクルショップで古着を購入もひとつの手。一点ものだったり、ブランド品が破格で手に入ったり、レア物に出会ったりと宝探しをするように洋服選びができるのもし楽しみの一つ。古着にしては少々お高いなと思いながらも3千円ほどで購入したデニム。帰宅後公式サイトで見ると3万ぐらいするものだったと知ってからは、リサイクルショップではブランド品を見るようになりました。環境問題的に考えても良いことの方が多いので、抵抗がなければ活用してみてくださいね。

 

フリマアプリ活用

前述の古着はちょっと苦手という方にはフリマアプリがあります。

フリマアプリは古着だけではなく、新品のみという項目があるので、古着が苦手という方にはお勧めします。項目ごとにブランド、色、サイズ、金額など選択できるので目的のものを探すも労力を押さえることができます。以前、お気に入りでも傷んで処分した鞄を3つのアプリで探すと見つけることができました。購入当時の10分の1の値段でほぼ新品で手に入りました。

 

まとめ

以上紹介してきたものは試してきたものばかりです。おしゃれ好きが高じて、独学で服作りまでしてきましたが、時代とともに変化が出てきました。自分を素敵に見せるものを見極め、必用なものだけで暮らすことはファッションだけではなく、生活までおしゃれにしてくれます。この機会に、自分のファッション、暮らし、生き方もおしゃれにしていきたいですね。